こんなこともできるの!?睡眠アプリ効果

睡眠の質に気を使う方が増えており、そのため有料無料を問わず睡眠アプリを利用することが一般的になりました。

様々なアプリがありますが、就寝時間と起床時間を設定しておけば、自動的にノンレム睡眠(浅い眠り)でアラームを鳴らしてくれたり、いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)が気になる方は就寝中の寝息や呼吸音を録音アプリ、睡眠時間をデータ化アプリ、睡眠しやすいリラックス状態を促す自然の音を流すものなど多彩です。

いずれも睡眠に関連したアプリではありますが、データ化や睡眠質を改善するという点では課題があります。

SWANSWANのSleeimは「いびき」と「睡眠時無呼吸症候群」対策を目指しており、数ある中でも睡眠アプリ効果を実感しやすいとして評判を集めています。

その特徴は、マイク内臓の本体と専用アプリを併用することで、就寝中に生じるいびきの回数や時間、無呼吸状態の回数と時間、就寝と起床時間の記録などをグラフ化します。

寝息を録音するアプリと違って首に装着した本体から直接、気道の呼吸をデータ化するため、失敗するリスクが低く、過去の情報と比較できるのがメリットです。

特徴的な機能として振動刺激があります。

いびきや睡眠時無呼吸症候群を察知すると自動的に本体が振動を始め、首に刺激を与えます。

これにより気道が狭くなった状態を知らせてくれるため、寝返りを打つなどして体位を変えることで気道を広く保つようサポートします。

首への装着感も良好、4サイズのネックバンドをそろえているので性別年齢に関わりなく利用してもらえます。